防水工事
防水工事とは
屋上(陸屋根)やベランダやバルコニーなどからの漏水を防ぐための工事です。
防水処理をすることで建物内部に水が染み込むのを防ぎます。
● カビを発生させる
● 木造の建物は柱や梁を腐食させる
● 鉄骨の建物はサビを生じさせる
● シロアリが発生する
など、建物を劣化させてしまう危険があります。
放置しておくと、最悪の場合建て直しなどの大きな工事が必要になることもあります。
リーサペイントの防水工事
リーサペイントでは以下の方法で防水工事を行っております。
シート防水
塩化ビニールやゴム製のシートを接着剤などで下地に取り付け、水の侵入を防ぐ工法です。
密着工法、機械固定工法の2種類があります。
ウレタン防水
ウレタン樹脂というペンキのような液体を塗装する工法です。
液体状のウレタン樹脂がゴム状に固まり、密封性が高い防水加工ができます。
アスファルト防水
防水シートを溶融窯で溶かした防水工事用のアスファルトで張り重ねて防水層を作っていく工法です。
広い場所におすすめです。
FRP防水
FRP防水は、プラスチックを繊維で補強した繊維強化プラスチックを防水分野に活かしたものです。
防水層が軽量で耐久性にも優れています。
シーリング工事
外壁の目地や窓ガラス・サッシの周辺に充填されているシーリング材。
古くなったシーリング材を撤去し、新たに充填することで小さい隙間から侵入する空気や雨水を防止します。
お気軽にお問い合わせください
防水工事は、雨漏りや生活水から住んでいる方の健康を守るために必要です。
防水工事は、およそ10年～15年が目安となります。
定期的なメンテナンスで事前に予防することが大事です。
気になることがあれば、お気軽にリーサペイントにお問い合わせください！
「天井や壁にシミがある」「シロアリ被害の症状がある」「クローゼットや押し入れがカビ臭い」などのサインを見つけたら、雨漏りしているかもしれません。
もし、雨漏りや漏水がはじまってしまったら早急に対策をとる必要があります。防水工事は、およそ10年～15年が目安となります。
定期的なメンテナンスで事前に予防することが大事です。
気になることがあれば、お気軽にリーサペイントにお問い合わせください！
