屋上の通気シート工法でウレタン防水工事を行いました。

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こんにちは。リーサペイントの高見です。
今回、生野区のリフォーム会社様から雨漏りをしているとの事でご依頼頂き、
屋上の通気シート工防水工事をおこないましたので通気シート工法防水工事をご紹介させていただきます。
施工内容
陸屋根屋上 通気シート工法  ウレタン防水
施工期間
6日間
構造
ALC構造
施工材料
竹林化学 中塗101カラー 上塗3000トップ
保証期間
3年
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まずは下地処理を行います。
ご覧の写真は不陸調整を行っているところです。既存の防水塗膜が劣化して凹凸があるのでカチオンフィラーを使い
凹凸を無くしていき、フラットにします。

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次にプライマーを塗布していきます。上に塗布する材料と密着がよくなります。

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写真でご覧の通り、メッシュシートのようなものでを敷いてますね。
こちらが今回ご紹介させて頂きたい
通気シート工法の通気シート工です。この通気シートを敷く事によって防水塗膜の膨れなどを抑えてくれます。
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ご覧の写真は改修ドレンです。
今回雨漏りの原因でもあります。既存のドレンが劣化し穴などボロボロになっていたため、そこから水が入り雨漏りとなりました。
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こちらの写真はウレタン防水の中塗り1回目です。
通気シート工法ではない工法でしたらローラーで塗布するのですが、通気シート工法の場合通気シートはメッシュシートのようなもので重なり合っている所を伝って通気を良くするので、ローラーで塗布してしまうと重なり合ってる通り道まで
ウレタン防水塗料が入り通気しなくなります。
そのため、ヘラなどを使い通気シートの通り道が出来るように塗布していきます。
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次にウレタン防水の中塗り2回目を塗布していきます。ウレタン防水の1回目で通気シートの通り道が出来るように塗布して乾燥させていますので、ローラーでウレタン防水の中塗り2回目を塗布していきます。
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最後にトップコートを塗布していきます。トップコートい防水機能はほとんどなく、言わばコーティングのような物です。
トップコートは乾燥が早くて夏場は特に継ぎ目などわかりにくいように塗布し乾燥との勝負になります。
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before
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after