大阪市生野区 雨漏りと外壁塗装の現場調査に伺わせて頂きました


IMG_71151-e1612139730179
こんにちは。リーサペイントの高見です
本日、リフォーム会社様からのご依頼で大阪市生野区に雨漏りと外壁塗装の現場調査に伺わせて頂きました。
お問合せ内容は正面の外壁から雨漏りしておりまして、雨漏りの箇所を補修して外壁塗装をするとのことでした。
IMG_71161-e1612140116486
正面を全体写真ですが、正面のみ石彫の外壁です。
少し特殊な工法ですがご覧の通りタイルのように見えて
おしゃれな外壁です。
この正面の外壁から雨漏りしています。
IMG_71171-e1612140170568
拡大した写真です。黒い線上の所ですが目地といいます
この目地の所か雨漏りしていて、外壁塗装をする場合念入りに下地処理をする必要があります。
IMG_71201-e1612141011454
ご覧の写真は左側の外壁で窯業系サイディングの外壁です。
隣に家が建っているので、見る限り劣化していなのかと思いましたが、触って見るとチョーキング現象していました。
ショーキング現象とは、紫外線や環境汚染などによって塗膜が傷み、その傷んだ塗膜が外壁に付着していて触ると手にチョークの粉のような物が付きます。この様なことをチョーキング現象と言います。
外壁塗装をしていない新築のお家で8年~10年程でチョーキング現象が起きます。外壁塗装をして何年でチョーキング現象が起きるかは、外壁塗装をした時の塗料によって異なります。
IMG_71281-e1612142573712
ご覧の写真も、左側の外壁です。
窯業サイディングの継ぎ目のシーリング箇所の写真です。

ひび割れしているのですがこのひび割れも雨漏りの原因の一つですので外壁塗装をする前にシーリング工事も必要になります

シーリングの劣化は外壁塗装の塗料より劣化が早く、車が通る振動などで建物が揺れシーリングのひび割れに影響を及ぼします。

ですがシーリング工事をしてその上から外壁塗装を行えばシーリングの耐久性もよくなります
お住いのお家によって下地処理など外壁塗装の内容が異なりますので
気になる事やご不明な点等御座いましたら
弊社にお問い合わせください!