社長ブログ

外壁の塗り替えのお問い合わせを頂き大阪市西成区に現場調査に伺わせて頂きました。

2021年2月10日|カテゴリー「社長ブログ
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大阪市西成区の方から外壁の塗り替えをしたいとの事で現場調査に伺わせて頂きました。
お家を建てて10年、写真をご覧の通り目立つ劣化もなく綺麗です。

色々お話しをお聞きしたところ外壁の色を塗り替えたいみたいで
ですが塗り替え時期でもなさそうだし分からないので弊社にお問い合わせを頂きました。


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こちらのお写真はサイディングボードの目地シーリングですが亀裂などなくきれいです。
日当たりなど環境状況によりますが、目安として新地から8年~10年程で亀裂などの劣化が見受けられるのですが
今回お問合せ頂いた大阪市西成区のお客様のお家は新築から10年経った今も綺麗な状態です。
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写真でご覧の通り、窓廻りのシーリングも亀裂もなく綺麗な状態です。

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外壁のチョーキング現象チェックです。
写真でご覧の通り多少の汚れはありますが、チョーキング現象までは起こっていないみたいですね。

チョーキング現象が起きている場合は外壁の塗り替えのサインの1つです。
さらに外壁高圧洗浄も念入りに行わなければなりません。
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外壁の側面もお隣にお家があるため劣化の進行も特にないです。
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外壁の裏面です。軒の天井が見えているのですが他のお客様のお家に現場調査に伺わせて頂いて、ほとんどの確率で軒の天井に蜘蛛の巣、黒ずみなど、何かしらの劣化は見受けられますが、今回大阪市西成区のお客様の軒の天井に蜘蛛の巣、黒ずみなどは見受けられません。
今回のお客様のように、外壁の塗り替え時期でもなさそうだし分からない、劣化などしているが問題はないのかな?お家を建ててまだ浅いけど色を変えたいなど分からない事や気になる事が多いかと思いますが
弊社にお問い合わせ頂きましたら
現場調査に伺わせて頂き、お客様のお家に合った外壁の塗り替えプランをご提供させて頂きます。
どうぞご遠慮なく弊社にお問い合わせください。

大阪市生野区 雨漏りと外壁塗装の現場調査に伺わせて頂きました

2021年2月1日|カテゴリー「社長ブログ

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こんにちは。リーサペイントの高見です
本日、リフォーム会社様からのご依頼で大阪市生野区に雨漏りと外壁塗装の現場調査に伺わせて頂きました。
お問合せ内容は正面の外壁から雨漏りしておりまして、雨漏りの箇所を補修して外壁塗装をするとのことでした。
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正面を全体写真ですが、正面のみ石彫の外壁です。
少し特殊な工法ですがご覧の通りタイルのように見えて
おしゃれな外壁です。
この正面の外壁から雨漏りしています。
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拡大した写真です。黒い線上の所ですが目地といいます
この目地の所か雨漏りしていて、外壁塗装をする場合念入りに下地処理をする必要があります。
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ご覧の写真は左側の外壁で窯業系サイディングの外壁です。
隣に家が建っているので、見る限り劣化していなのかと思いましたが、触って見るとチョーキング現象していました。
ショーキング現象とは、紫外線や環境汚染などによって塗膜が傷み、その傷んだ塗膜が外壁に付着していて触ると手にチョークの粉のような物が付きます。この様なことをチョーキング現象と言います。
外壁塗装をしていない新築のお家で8年~10年程でチョーキング現象が起きます。外壁塗装をして何年でチョーキング現象が起きるかは、外壁塗装をした時の塗料によって異なります。
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ご覧の写真も、左側の外壁です。
窯業サイディングの継ぎ目のシーリング箇所の写真です。

ひび割れしているのですがこのひび割れも雨漏りの原因の一つですので外壁塗装をする前にシーリング工事も必要になります

シーリングの劣化は外壁塗装の塗料より劣化が早く、車が通る振動などで建物が揺れシーリングのひび割れに影響を及ぼします。

ですがシーリング工事をしてその上から外壁塗装を行えばシーリングの耐久性もよくなります
お住いのお家によって下地処理など外壁塗装の内容が異なりますので
気になる事やご不明な点等御座いましたら
弊社にお問い合わせください!