ご覧の写真は左側の外壁で窯業系サイディングの外壁です。
隣に家が建っているので、見る限り劣化していなのかと思いましたが、触って見るとチョーキング現象していました。
ショーキング現象とは、紫外線や環境汚染などによって塗膜が傷み、その傷んだ塗膜が外壁に付着していて触ると手にチョークの粉のような物が付きます。この様なことをチョーキング現象と言います。
外壁塗装をしていない新築のお家で8年~10年程でチョーキング現象が起きます。外壁塗装をして何年でチョーキング現象が起きるかは、外壁塗装をした時の塗料によって異なります。